2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
これにつきましては、予算の制約があるほか、全ての契約金額の内訳、明細書の添付があるわけでないので、人件費の割合が把握できていないとか、あるいは、契約されている方の全ての方が最低賃金で働かれていると限られない中で、最低賃金の改定をどのように契約金額の見直しに反映するかというような課題があるものと認識をしております。
これにつきましては、予算の制約があるほか、全ての契約金額の内訳、明細書の添付があるわけでないので、人件費の割合が把握できていないとか、あるいは、契約されている方の全ての方が最低賃金で働かれていると限られない中で、最低賃金の改定をどのように契約金額の見直しに反映するかというような課題があるものと認識をしております。
また、入札参加者の工事内訳明細書の再確認によります不自然な動向の把握、これもいたしておるところでございます。またさらに、積算内訳書、それから予定価格、調査基準価格データのパスワード管理の有無及び管理方法の確認によります官側の方のセキュリティーの把握についても努めてございます。
より決算を重視して予算審議を行うために、二月上旬までには第三・四半期のBS、PL、最低でも予算の使用状況に内訳明細を付けたものを開示するべきだと思いますが、麻生大臣の御所見を伺いたいと思います。 以上のような提案の根底には、参議院改革への思いがあります。
事業主体であります独立行政法人日本スポーツ振興センター、JSCでは、この概算額を含めまして、新競技場に求められる条件に基づきまして基本設計を本年五月に完成させまして、本年八月からは、工事の実施及び工事費の内訳明細書の作成ができる段階まで明細化を行う実施設計に着手しているところでございます。
この業務費の内訳明細書ということについて、これが問題になるんですが、この取り扱いについて定めた防衛省の通知によれば、支出負担行為担当官である真部氏は、入札参加者から提出された見積もり、内訳明細書の内容が関係職員以外に漏えいすることがないよう、開札時間、入札をあける時間まで、善良なる管理体制をもって、どうして善良なるというのかよくわからないんですが、厳重に保管する立場にあるわけであります。
そしてまた、交付はされても、その内訳明細はこれまで示されておりませんので、一体それが本当にすべて補てんされたのかということがわからないわけですね。 だから、やはり地元に安心を与えるために、今私が申し上げたようなことの懸念に対してしっかり明確に御答弁いただきたいと思います。大臣、いかがでしょうか。
また、知事会では、地方負担の使途や対象範囲の見直しの検討に際して、その前提となる二十年度分の内訳明細を明示するよう求めていました。これはもう至って当然のことだろうというふうに思うわけであります。 これらの求めにこたえる形で、国交省が五月二十九日と三十日に、二十年度の実績見込額の内訳内容を各都道府県等に対して通知をされました。
○増田政府参考人 事務的にまずお答えさせていただきますが、直轄事業負担金の内訳、明細ということは、これまで、二十年度までということですが、箇所ごとの工事費の金額ですとかそれぞれの事業内容ですとか、あるいは事業種別ごとの人件費の額ですとか事務費の額ですとか、それからそれぞれの内訳の構成比率、これはお示ししてきましたが、問題になっておりました営繕費につきましては、種々おしかりをいただいたわけですが、これまで
だとすると、消防力整備指針の中に内訳明細として、むしろそういうのを定めるべきじゃないのか。なかなかそれは、ダブっているというのは、そんなことは分かっていますよ。だけれども、そういうものを出さないでおいて、アバウトに消防に走るのも救急もみんなごちゃ混ぜでといった話は、これは駄目なんじゃないの。もうちょっとそこら辺のところを再答弁してください。
消防力整備指針の中に、こういう内訳明細として救急隊員などというものの数をやはり検討すべきじゃないのかと、数字をやっぱり決めることを検討すべきじゃないのかと、こう聞いているんです。その点はどう。
地方としては、これまで内訳明細を強く求めずに来たことについては反省すべき点があるわけでありますが、依然として、地方負担の内容は、地方に十分な情報提供がなされないままの不透明な状況にあります。私ども地方は、現状のままでは地方負担金の使途を住民や議会に説明することはできませんし、その説明に根拠がなければ、予算の計上さえ危ぶまれるということになります。
二つ目、所管庁、財務省は会計検査院が把握したような翌年度繰越額の内訳明細を国会、国民に対して開示する必要があると考えます。 三つ目といたしまして、説得力のある反証がない限り、これら支出残相当額は不用額とみなして一般会計に繰り入れることが考えられると思っております。 次にポイントの三つ目、翌年度歳入繰入額でございます。
東九州自動車道椎田南—宇佐間に関して、この路線の事業費内訳明細書という資料を、これは残っていて、見せていただきました。この中で、工事費の合計金額と、その中の文化財発掘調査費の金額を教えていただきたいと思います。
そして、各入札参加者の工事費内訳明細書の共通の誤字脱字等について再点検を行いましたところ、四百九十一件の建設工事中百三十一件で確認をされたといったものでございまして、この点につきましては、先ほど来の繰り返しになりますが、公正取引委員会に通報をいたしております。
○北原政府参考人 まず、関係する局のみならず、こうしたことがあってはいけないということで、私どもとしてとりましたのは、工事費内訳明細書、これの取り扱いにつきまして、私の命によりまして、建設部長から全局に指示を出しております。
防衛施設庁では、入札参加業者の不誠実な行為の有無、並びに真摯な見積もりを行っているかにつきまして確認するために、一定金額以上の建設工事の入札に当たり、工事費内訳明細書の提出を入札参加業者に対して求めております。
これはたまたまある役所でございますけれども、例えば庁費という目の中には、実は、この積算の内訳、明細書を見ても人件費は出てこないんですよ。総務省のたまたまいただいた資料の中には、総合通信局というところにも庁費が計上されていまして、その内訳を見ますと、賃金というところで実は出てくるんです。
これの具体的な内訳、明細書、これを出していただけますか。どうですか。
それから、特許特別会計の収入予算の内訳明細を明らかにしていただきたい。もう一つ、申請時の手数料二万一千円、さらに毎年徴収をされる年金があります。平均的な特許申請において特許権を維持するための年金の額は幾らでしょうか。特許を維持するための特許庁の行政コストは一件当たりどのくらいになりますか。 以上、この四点についてちょっとお答えをいただきたいと思います。
内訳明細が全く出ていないでも何の注意もしていなかった。 いいですか。ここに、例えば平成十一年度の予算書でいいますと、豊明会の事務局費、計八億五千三百四十九万四千円。もうちょっと砕いて言いますと、本部分が四億七千万、あとの三億八千万ぐらいが東京、西東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡というふうな各県で、そこの豊明会で使われているという格好になっているわけです。
今、私は幾つか参考例を引いてきたんですけれども、こういった形でちゃんとこういうふうに基本診療料から薬事料から、こういったものがかかっているよという内訳明細がある。これを出すだけでもかなりな抑止力として私は不正に対してはきくのではないか、こんな思いを持っています。
○猪熊重二君 この問題は、先ほども私が申し上げましたように、課税物件の内訳明細を納税者に送るようにという行政指導をした場合には、横浜市だけでなくして日本全国の問題として広がってくるんです。
今回横浜市が課税物件の内訳明細を書いたということでこういういろんな誤りがはっきりしてきたわけです。今固定資産課税台帳の閲覧制度があるから明細書を送らなくてもいいんだ、こういうお話ですが、それじゃ実際問題として、固定資産税の課税台帳がどの程度閲覧されているのかお伺いしたいと思います。
この点につきましての国税の取り扱いを一般的な形で申し上げますと、法人が推定中告書を提出いたします場合に貸借対照表、損益計算書及びこれらに係る勘定科目内訳明細書を添付すべきである旨が法人税法等に規定されてございます。その勘定科目内訳明細書の一つとして……